ヨガ初心者の方がしっかりと覚えたい基本のヨガポーズ20を選んで解説。瞑想を行う時の座法からヨガクラスのウォームアップで行う太陽礼拝の基本ポーズ、そしてポーズのつなぎやクールダウンなどで使用する頻度高めのヨガポーズまで。おうちでヨガする時にも参考になります。
太陽礼拝レベルアップ!アドムカシュバーナーサナのミスアライメント
太陽礼拝Aに登場する8つ目のアーサナは”アドムカシュバーナーサナ”で、“ダウンドッグ”とも呼ばれ、最もポピュラーなヨガポーズ。全身の筋肉を大きく使い、身体の各部位に様々な効果をもたらします。初級クラスから上級クラスまで、また流派をまたいで登場するアーサナですので、ポイントをしっかりと押さえておきたいポーズです。
太陽礼拝レベルアップ!ウルドヴァムカシュバーナーサナのミスアライメント
太陽礼拝Aに登場する7つ目のアーサナはウルドヴァムカシュバーナーサナ。腰痛改善や坐骨神経痛、および脊椎の異常などに効果的なポーズにもかかわらず、逆に腰を痛めてしまう方が多くいます。なぜか?今回も、チャック先生からご指導いただいたお写真をもとに、起こりがちなミスアライメントについてご説明します。
国際ヨガデー in 台湾 – 世界に広がる平和の手段としてのヨガ
6月21日は国連が制定した「国際ヨガデー」。私も台湾の国際ヨガデーに参加してきました。台湾でもヨガが浸透していることに驚くとともに、世界への広がりと平和の手段としてヨガが発展している様子も伺えました。
太陽礼拝レベルアップ!チャタランガダンダーサナのミスアライメント
チャタランガダンダーサナは、全身を使う強度の高いアーサナ。体幹を強く意識することから始まり全身を統合させて行う必要がります。強度が高いために一つの箇所に間違いがあると、それを補うために別の箇所でミスアライメントが起きるなど全身のつながりが大切なアーサナです。
ヨガのイメージが180度変わる – 太陽礼拝 STEP BY STEP PRACTICE
3回に分けて開催している、「太陽礼拝STEP BY STEP PRACTICE」。前回から引き続き、一つ一つのアーサナの深い学びへと進んでいます。骨格や筋肉の使い方など、細かなアライメントを確認していくことで普段のヨガのイメージがガラリと変わる体験となっています。イベントの模様をレポートします。
太陽礼拝レベルアップ!アルダチャタランガダンダーサナのミスアライメント
「板のように」しっかりとまっすぐ身体を支えるアルダチャタランガダンダーサナ。見た目ではシンプルなものの実践するには、膝蓋骨の向き、大腿四頭筋、さらにハムストリングス、内転筋など全身を集中しなければいけません。シンプルなポーズだからこそ、しっかりチェック。
太陽礼拝レベルアップ!アルダ ウッタナーサナのミスアライメント
ウッターナアーサナに「アルダ」がついた「アルダウッターナアーサナ」。サンスクリット語のアルダの意味を読み解くことで、このアーサナの真意がわかります。ポイントは「背骨を伸ばす」こと。起こりやすいミスアライメントを確認し修正していきましょう。
今までのポーズや姿勢を見直すきっかけに – 太陽礼拝STEP BY STEP PRACTICE
TULAが開催している太陽礼拝 STEP BY STEP PRACTICE。4月24日(日)、第一回目が開催されました。参加者の皆さん、チャック先生の言葉に、真剣に耳を傾けられ、学ばれていました。普段、意識することのない細かなアライメントをじっくり学び、新らしい発見や上達のコツをつかんだようです!
太陽礼拝レベルアップ!ウッターナアーサナ、5つのミスアライメントチェック
太陽礼拝のウッターナアーサナ。ポーズ(アーサナ)の形からどうしても柔軟性が重視されがちです。しかし、もっと大切にしてほしいのが、坐骨と股関節。いくつかあるミスアライメントの中でも特に気をつけたいポイントです。ここができているか、できていないかで効果が変わります!