多忙を極めた元大企業OLが取り入れた朝のアーユルヴェーダ習慣。すると一日が清々しい朝から始まり、心も体も満たされ自然とセルフラブ(自己肯定感)が芽生えたそう。ズボラなあなたでも必ず取り組める朝のアーユヴェーダ習慣をご紹介します。
マインド
迷いながらも進む日常の中で自分を見つけ、許す心得と術。
アーユルヴェーダでセルフラブを高めよう – 多忙OLの実践アーユルヴェーディックライフ
ヨガと同じインドを発祥とした伝統医学、アーユルヴェーダ。「生命の科学」を意味するその言葉は、健康で幸せな生活を送るための知恵がたくさん詰まった学問です。1年前まで営業職として仕事最優先のライフスタイルを送っていた私がアーユルヴェーダを実践しどんな変化があったのか綴っていきます。
喉奥を鳴らして呼吸する? ウジャイ呼吸法でエネルギーを満たそう
朝起きて目を覚ましたい時、やる気を起こしたい時、そして身体を温め血流を改善したり、体幹を鍛えたい、という時に実践すると良いヨーガの呼吸法があります。サンスクリット語で「勝利」という意味を持ち、不安や恐れを取り除き、エネルギーをポジティブに変える「ウジャイ呼吸法」をご紹介します。
未来を憂うより今を生きる大切さ
誰にでも将来の不安にかられることがありますが、何が起こるかわからない未来を心配しても仕方がありません。そのネガティブな感情こそが大敵。全てが悪い方向へと行く原因です。物事の見方を変えるだけで明るい未来は誰にでも訪れるのです。
執着の捨て方 – 手放せばすっと楽になる
執着心は、思い込みやエゴを産み、怒りや不安の原因となります。そして他人を傷つけるだけでなく自分をも傷つけてしまいます。執着しない、と頭でわかっていてもなかなか克服できません。しかし、なかなか捨てられないあなたに知ってほし…
“与えられる”より“与える”人になる方が何倍も幸せな理由
幸せな人は、常に与える人です。しかもそこに見返りは求めません。ただただ相手の幸福を願い、与えられる人から常に”ありがとう”と言われます。それがこの上ない喜びとなるのです。与える人は、無償の愛を与え…
私は何のために生きているの?ヴェーダが教えてくれる人生の究極の目的
仕事でお金を得て、得たお金で好きな事をする。この3つは人生を送る上で大切な目的です。しかし、時に充足感を感じられない自分がいませんか?あなたの感覚は間違いではありません。仕事、お金、好きな事、こうした物質的な目的も大切ですが本当に充足感を得られる人生の目的があと2つあります。ヴェーダが教える究極の人生の目的について解説します。
欲望の良し悪し – あなたのその欲望はどっち?
ヴェーダ経典によると欲望とは五感を満たすこととされています。自分中心に五感を満たす行動が過ぎれば周りが見えないばかりか他人をも傷つけます。でも、ちょっとした意識の変化で欲望は素晴らしいことにもなります。それは欲望を小出し…
普段の生活では気づけない「幸せ」のこと
私たちは常に何かに満たされたいと思っていますが、求めれば求めるほど、その何かがわからなくなったり、遠のいていくものです。気づくと過食や衝動買いなどの行動に走る自分に後ろめたさを感じつつ、その奥にある気持ちが満たされないば…
他人と比べることが無意味とわかる4つの事実
他人と比べて自分の境遇に劣等感を感じたり、自分にはない才能や容姿を持ったあの人をうやらましいと、ついつい感じてしまう。誰にでもあることです。でも、それで落ち込んだり、自信をなくすのは無駄。大切なのはあなたの個性を伸ばすこ…