ヨガ等の指導において大切にしていることは?
一つ目は、毎日の練習で自分の体で経験した中から導き出した言葉や感覚や方法を自分の言葉で伝えること。
本や講座で学んだことも、一度自分の体に落とし込んだ上で、自分の言葉で伝えるようにしています。
二つ目は、生徒一人一人をよく見る、見守ること。
そこから、その人が一歩先に行くためのお手伝いをする、または、その人が自分一人で出来るようになるのを見守るようにしています。
皆様が安心して気持ち良くご自身の身体と心に向き合える時間と場所を作っていきたいと思っています。
今のあなたにとってのTrue northは何ですか?
感謝することを大切にしています。
感謝の気持ちを持つ、感謝は言葉で伝えるようにしています。
感謝の気持ちを持つ為には、八支則の中のニヤマ、サントーシャが重要だと思います。
サントーシャ、今あるものに満足すること。
アシュタンガヨガを始めた、シュリ・K・パタビ・ジョイス著 ヨガ・マーラには、サントーシャは「意識を一つの方向に集中し続け、いつも幸福であり、どんな理由であれ悔しさを感じないこと」とあります。
悔しいという感情をできるだけ減らし、私達は本来幸せで満たされた存在なのですが、そのことに気づいていないことが多いので、小さくても「幸せだ」と、思えることを見出す気持ちで日々を送れば、周りに目が向いたとき周りへの感謝の気持ちが芽生えるのではないかと、思っています。
最後に一言を。
アシュタンガヨガの練習を続けていく中で、深い呼吸でアーサナ(ポーズ)を行い呼吸と身体に意識を向け続けることで、集中力がつきました。
また、難しいアーサナに直面し最初は全然出来なくても、ただただ練習を重ねることで出来るようになります。そのポイントは「いつか絶対に出来る」と自分を信じることでした。今の私は、以前よりも自分を信じることができるようになりました。
ヨガのクラスの時間は皆さんが自分の為だけにヨガをする時間です。
この時間だけは、日々の色々なことを忘れるようにして、深い呼吸だけに集中してください。
そして、周りと比べなくていいです。意識は全部ご自身の内側に向けてください
ヨガで新しいご自身を発見するお手伝いをします。