幸せ・幸福

ヨガ哲学を中心に、物質的ではなく心が満ち足りる日常を送るためのちょっとしたコツをお届けします。

自信がない?欠けている「何か」を求める前に大切にしてほしい事

あの人は、どうしてそんなに自信が持てるのか?自分には自信がないと感じている。また自分に欠けているものが多いと感じている人は実に多いもの。しかし、羨むあの人が持っていて、あなたが持っていないもの、この違いこそ価値があるのです。

奇跡はめったにない?いえ、実はあなたの目の前に

奇跡っていうと神がかったもの?めったにないものとイメージします。でも、捉え方一つで目の前のなんてことはない出来事が奇跡に変わるのです。これを読めば奇跡に関する真実がわかります。もっと身近なものなのです。

マインドフルネスで目の前の幸せを目一杯感謝しよう

文字で見るとわかる様なわからない様な感じのあるマインドフルネス。だからこそ実際に体験してみました。すると呼吸に集中することで心が解けていく自分がいたのです。今、この瞬間に集中して自分をありのままに受け入れることができれば、自分に優しくできる。そして他人にも優しくできる。実はとてもシンプルなのです。

人は野生に帰れば幸福と健康を取り戻せる – 食事と健康の11のルール

私たち人類は、農耕を始めるずっと昔から狩猟中心の野生の生活を送っていた。実は私たちの身体や脳は狩猟採集生活に最適化されたままのだそう。そのため人類本来の状態、つまり野生に身を置くことで健康と幸福な人生を取り戻すことができるという。文明社会の中で野生を取り戻す生活はいかようなものか?食事や健康のルールを11つにまとめた。

マインドフルネスとヨガ – 共通点から見る瞑想の効果

シヴァナンダヨガのサラスワティ先生へのインタビューですが、話題はマインドフルネスとヨガの共通点に。チベット仏教をルーツにもつと言われるマインドフルネス瞑想とヨガの瞑想の共通点についてお互い話し合っています。マインドフルネス瞑想に興味を持つ方も、ヨガ経験者の方も二人の奥深い話はとてもタメになります。

八支則5〜8 – ヨガで変化した日常の光景

ヨガの八支則も最終段階です。八支則は至福をもたらす8つの段階、プロセスとしてヨガを支える大切な哲学です。今回は八支則5から8をそれぞれ見ていきます。正直にヨガの言う悟りはわかりませんが、ヨガを深めてきた過程で得られた人生の変化についても触れています。

八支則のニヤマ – 豊かな人生を歩む時忘れない5つのルール

八支則のニヤマはヨガを実践していく上での行動指針。しかし、読み進めていくと現代の私たちに大切な示唆を与えてくれています。誰でも夢や目標は持つべきです。しかし、一歩間違えれば執着と欲望が生まれることも。夢と欲望、その境目は一体どこなのか?ニヤマにその答えがあるかもしれません。

八支則のヤマ – うまくいかない時にこそ思い返したい5つの心得

八支則のヤマは、やってはいけない禁戒を定めたもの。道徳的な5つの心得です。現代社会でこれらを守ることは難しいかもしれませんが、解釈によってとても大切な考えであることにも気づけます。一生懸命、努力しても報われない、何かうまくいかないと思った時、読み返してみると良いかもしれません。

ヨガの八支則とは? – あなたの日常に平穏と至福をもたらす大切な哲学

至福と幸福をもたらすとされるヨガ。その過程を示したとも言えるヨガの八支則についてまとめています。ただし、古典であるがゆえに現代にフィットしないことも…。単にヨガの八支則を鵜呑みにするのではなく、私たちの日常にどう活かしていけるのかを考えるのが大切です。

第7チャクラ(クラウンチャクラ)活性化 – 感情を超え全てを受け入れる

第7チャクラはクラウンチャクラとも呼ばれ、バランスが良い場合は解脱の状態を意味し、宇宙とつながると言われています。それは人生において起きるポジティブ・ネガティブな全てに対し必然であると感じること。つまり感情を超え、執着や嫉妬がない状態で全てを受け入れることができると解釈すると理解しやすいです。